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「サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ2020」の感想

こんにちは。

2020年12月31日夜から新年にかけて配信された サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ 2020 「Keep Smilin’~皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!~」 について書きたいと思います。

以前にも書きました、6月25日に配信された サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 「Keep Smilin'~皆さん、ありがとうございます!!~」 以来、約半年ぶりの”無観客”配信ライブです。

 

tetsupon40.hatenablog.jp

 

6月に行ったライブはまだ、あまり「配信ライブ」ということは行っていない時期で、サザンが先陣?を切って行ったイメージが強かったです。なんか、約50万人が見たんではと言われてましたね。その後、B'zなど大物がライブしてきたことは記憶に新しいせす。

すごく気になっていたタイトルにある「ほぼほぼ年越し」ってどういうことだろうと思っていましたが、直前に事前収録されたものが配信されるということでした。スタッフのリスクと、8月に右肩の手術を受け松田さんの復帰一発目ということが理由のようです。

配信にもありましたが、もしかしてサザンのメンバーがこたつに入って自分たちのライブを見ている(嵐だったかもしれませんが)状況だったのかもしれないですね。

いざ始まると思いきや、こたつの「寸劇」、最後の花火中継の組み合わせ、桑田さんの歌詞もばっちりあっている、など収録の利点を生かせるのがよかったですね。ただ、年越しのカウントダウンは結構ずれていましたが...(この辺はご愛敬ですね)

 

 1曲目は何かと思っていたら「ふたりだけのパーティ」

家族は「何の歌?」「知らない」との声。なにせ「タイニイ・バブルス」ですからね。

「いとしのフィート」「走れ!!トーキョー・タウン」などなかなかリストに入らない歌がちりばめられていて、新鮮?でしたね。

 

中盤くらいから、ダンサー含みで「のりのり」がはじまり、終盤は「ボディ・スペシャルⅡ」「エロティカ・セブン」「BOHBO No.5」「マンピーのG★SPOT」ともう興奮状態が続きました。

 

配信だってことをすっかり忘れている自分がいました。

 

アンコールも

 

希望の轍
夕方 HOLD ON ME
勝手にシンドバッド

 

そして、最後にもう一度、「こたつコント」で締めくくるという、いかにもサザンらしい2時間半。またしてもサザンオールスターズは、無観客配信ライブが成功したといってよいでしょう。

今回はレアな曲もふんだんに盛り込んだ、今までのライブでなかなか聴けなかったセットリスト。そして配信の最後を締めくくる、全国6か所で打ち上げられた「みんなで上げよう!! 全国Keep Smilin’花火」。

 

もう、おなかいっぱいです。

早く、コロナ終わってくれ!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

<セットリスト>

 
1.ふたりだけのパーティ
2.My Foreplay Music
3.東京VICTORY
4.いとしのフィート
5.恋するマンスリー・デイ
6.あっという間の夢のTONIGHT
7.君だけに夢をもう一度
8.夜風のオン・ザ・ビーチ
9.LONELY WOMAN
10.Ya Ya(あの時代[とき]を忘れない)
11.愛は花のように(Ole!)
12.走れ!! トーキョー・タウン
13.世界の屋根を撃つ雨のリズム
14.栄光の男
15.はっぴいえんど
16.LOVE AFFAIR~秘密のデート~
17.ボディ・スペシャルII(BODY SPECIAL)
18.エロティカ・セブン EROTICA SEVEN
19.BOHBO No.5
20.マンピーのG★SPOT
[ ENCORE ]
21.希望の轍
22.夕方 HOLD ON ME
23.勝手にシンドバッド