これからの配信LIVEなどにAVアンプ YAMAHA RX-V583を手に入れました
今は生産完了していますがヤマハのAVアンプRX-V583を手に入れましたので紹介します。
なんちゃってホームシアターを目指している方にはAVアンプは必須だと思いますので参考になればと思います。
現在、ヤマハは「RX-V6A」「RX-V4A」なんかが後継機種となると思います。
RX-V583とは
ざっと、性能で気になったのは(この記事書くのに調べてら知らない機能もあったりして)
・「Dolby Atmos」と「DTS:X」対応デコーダーを搭載している
5.1.2chスピーカー構成に対応し、プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できます。
5.1.2chってなんでしょう。
[5] この数字は、従来型のサラウンドスピーカー(フロント、センター、およびサラウンド)の数を意味します。
[.1] 真ん中の数字は、レシーバーに接続できるパワードサブウーファーの数を意味します。
[.2] 最後の数字は、ドルビーアトモスの配置に含まれる天井スピーカーまたはアップワードファイアリングスピーカーの数を意味します。
ちょっと待って?
最後の(2)は天井にもスピーカーをつけるのか!ドルビーアトモスを再現するには必要なのね。
7.1chは水平方向だったのに対して、アトモスで上下方向も可能?なのかな。
ソフト側でその位置に相当する音が収録されている場合は再現できるってことですね。
映画館ではない一般の家庭で、この先、何chになって、いくつのスピーカ―を買えばよいのでしょうか...
・高性能DSPデバイスを採用した独自の音場創生技術「シネマDSP」
ヤマハ独自の音場創生技術「シネマDSP」による、映画や音楽、テレビ放送、ゲームなどさまざまなソースに合わせて最適化した17種類の多彩なサラウンドプログラムを搭載しています。また、仮想のプレゼンススピーカーをリスニング空間に生成する「バーチャル・プレゼンススピーカー」機能や、セリフの位置(高さ)と音量を単独で調整できる「ダイアログリフト&レベル調整*」も装備しました。
5.1chからさらにバーチャルでスピーカーが増えたような感じになるのかな。
・圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせる専用開発ミュージックエンハンサーも併用可能なBluetoothⓇオーディオ送受信機能
スマートフォンやタブレットなど、お手持ちのBluetoothⓇ対応機器の音声を本機でワイヤレス再生(受信)したり、本機の音声*¹をBluetoothⓇ対応ヘッドホンやスピーカーなどで聴ける(送信)、BluetoothⓇオーディオ送受信機能を全機種に搭載しました。高音域の情報量や低音域の明瞭度が失われがちな圧縮音声を効果的に補正(下図参照)するヤマハ独自のBluetoothⓇ対応ミュージックエンハンサーを併用*²すれば、BluetoothⓇの圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせます。さらに、いっそうクリアな音質で遅延の少ないAACフォーマット(受信時のみ)にも対応しています。
Bluetoothを送受信できます。選んだ理由の一つですがスマホから飛ばせるってことです。また逆にBDやWOWOWなどで映画を見ている音声をBluetoothヘッドホンに飛ばせるんですね。
・AM難聴取・災害対策のためのFM補完放送を受信できるワイドFM/AMチューナー装備
何げに、チューナーはありがたいです。
まとめ
今接続しようとしているのはBD・HDDレコーダーやPS4、PCあたりを考えてます。
一応、スピーカーは5つありサブウファーはあるので5.1chは可能です。しかし仮想設定ができるようなので試してみたいと思います。
周辺機器はほとんどがHDMIで接続するので10年以上前のAVアンプを持ってましたがHDMIの端子がなく使い物になりませんでした。
また、映画好きには「音」って大事ですよね。4~5万円で買えるAVアンプがあると世界が変わるかもしれません。
配信ライブも増えてPCやスマホ、タブレット等も接続できるとうれしいですね。
年末、嵐、サザン、盛りだくさんです。
最後までご覧いただきありがとうございました。