夜の昭和記念公園にライトアップされたイチョウ並木を見てきました「黄葉紅葉まつり＆秋の夜散歩2020」
2020年11月4日に立川の昭和記念公園に行ってきました。
11/3～11/29はイベント「黄葉紅葉まつり＆秋の夜散歩2020」が開催されています。
夜の公園散策に行ってきましたので紹介します。
昼間の様子は別に報告しています。
交通アクセス
JRだと中央線「立川」、青梅線「西立川」です。
西立川は目の前です。立川からもそんなに遠くないのでお散歩がてらどうでしょう。
ただし、16:30以降は「西立川」のみ入園可能です。ご注意を。
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秋の夜散歩
11/3～11/29は16:30以降は一部ですが入園することができます。
| 期間 | 11月3日（火祝）～11月29日（日） ※11月3日（火祝）～6日（金）は公園入園料のみで、夜間の日本庭園もご入場いただけます。 |
|---|---|
| 時間 | 黄葉紅葉まつり／9：30～16：30 秋の夜散歩／16：30～21：00（点灯16：30／消灯20：30） ※夜間（16：30～21：00）の入退園は【西立川口】に限られます。 |
「黄葉紅葉まつり」と「秋の夜散歩」は、昨年に続き2回目の開催のようです。
2018年までは立川口やカロナールで、「ウインタービスタイルミネーション」というイベントが行われていたようです。まったく知りませんでしたが。
「秋の夜散歩」は、通常の入園料450円で日中から退場せず残ることが可能です。
なんかお得ですよね。ただし、通常の閉園時間の16:30までに園内西の夜間解放エリアに移動しておかなければならないのと駐車場も「西立川口駐車場」のみ駐車可能になるそうです。車の場合は特に注意が必要です。
そうすれば「かたらいのイチョウ並木」のライトアップが楽しめます。さらに別途料金1000円がかかりますが、夜の「日本庭園」がライトアップが楽しめます。絶対に見る価値ありだと思います。
なお、電車の方も出入り口は「西立川口」のみなので注意が必要です。
日本庭園
さっそく、日本庭園です。
みんな大好き「リフレクション」がはっきりしてきました。
三脚は「夜間三脚ポイント」の一部しかOKにはなってません。ご注意を。
一部のルールを守らない方が大きな三脚を立て撮影してました。
写真撮る人（特に一眼の大きなタイプ）が全員そのような人に思われたくはないですね。電車もですが、ルールは守っていかないと撮影禁止になってしまいます。
和傘のライトアップきれいです。絶対にインスタ映えですよね。
照明も多くあります。しかし暗い箇所もありますのでご注意を。
通路の照明をよく見ると凝ってますね。
この辺はさすがにライトアップでキレイです。ここまで来たら1000円払わないと損したような。
そして、イチョウ並木へ
イチョウ並木に向かうまでのイチョウにもライトアップされてます。
夜は動ける箇所が決まっています。そこそこは明るいので懐中電灯などいらないです。
平日の夜でしたが人は結構いました。休みの日はもっと多いんでしょうね。
イチョウ並木です。
ライトアップは「黄色」「白色」など１０分で１サイクルで切り替わります。
落ち葉が多くなればもっときれいになりそうです。
白いライトアップだとさらに緑色に。
緑色の葉もまだ多いのですが、黄色いライトアップで紅葉（黄葉）が演出されてます。
キレイです。
まとめ
私も初めて行きましたがどうでしょうか？下手な写真なので伝わりにくいかもしれませんが、とてもきれいです。寒いですが。
日中そして夜間と昭和記念公園を散策して秋を感じてみてはどうでしょうか？
もっと写真がうまくなりたい．．．
カメラはEOS6Dに24-105mmのみでした。次回は邪魔にならないように50mm単焦点で撮って行くのが良いですかね。
年齢を重ねるたびにもっと軽いカメラがあればと思う今日この頃です。
富士フィルムのX-S10なんてどうなんだろう。マウント追加ですけど。
最後までご覧いただきありがとうございました。
