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色が変わる眼鏡市場で調光レンズを購入!ランニングや視力が悪い人にはお奨めです!

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こんにちは。
 
高校生の時から目が悪く、メガネとは長い付き合いです。
ランニング用のメガネがほしくて(サングラスではないんです)、今回は初めてあの唐沢さんがCMをやっている「眼鏡市場」で購入することにしました。(個人的には松田聖子さんのイメージが強いですけど)

 

 

 

1.どんなメガネを買おうか

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今回、メガネを購入するに当たり、自分の中で以下の条件がありました。
 

・ランニング用がほしかった

タイムは遅いですが、ランニングをやってますので、その時に掛けるメガネがほしかったのです。
今掛けているメガネでも良いのですが、「ランニング」に適している、走っていてずれない、軽量、もちろんかっこがよい、メガネがほしかったんです。
 

・旅行など普段も使えそうなもの

ランニング用とはいうものの、普段にも使えるちょっとしゃれたメガネが良いかなと。今メインで使っているメガネの予備としても使いたかったんです。
 

・調光レンズにしたかった

「度付きサングラス」ってことも考えましたが、予備の眼鏡の意味合いもあり、夜間に走ることもあるので、昼はサングラス、夜は眼鏡として使用したかった。
 

・遠近両用にする

もう、おっさんなので、近眼だけでなく老眼も出てきました。走るのに近い距離のレンズはいらないんですが、やはり、必要なので...(老眼は近い距離が見えないのです(悲))
 

・もちろん価格は抑えて

もちろん、5万円も出せないので、コミコミ2万円くらいでおさまればよいかなと...
 
 

2.スポーツ(ランニング)用とは?

 
走るように開発されたフレームで激しい運動でずれない、落ちないようになっているそうです。また、汗にも強く、耳に掛ける部分がラバー製のものも。まぁ、現在のフレームは軽いのが多いですので、ずれないのを優先したいです。
 
 
汗や激しい動きでもズレにくいスポーツ性能と
プライベートやビジネスシーンでも日常使いできるデザインを両立。
アクティブに毎日を過ごす方に向けたメガネフレームです。

 

また、HPには「軽量で柔軟性」。耳にかけるところが「ヘッドグリップラバー」で「汗・動きに強い」ということも。
 
Zoff
軽量で耐久性の高いチタン素材を使用し、抱き込み形状とラバーモダン搭載で汗をかいてもずれにくいデザイン。
 
と似たような、メッセージ。
動きによりずれない、軽いということなので、このタイプなら問題ないかと...
 
 

3.調光レンズとは?

 
外はサングラスなのに屋内は透明になるレンズをしている方を見かけますよね。
それが「調光レンズ」です。
これから夏に向け、日中は「サングラス」、夜や屋内は「通常のクリアレンズ」になり、なんか便利そうです。
しかし、デメリットもありますのでご注意を。
 

メリット

・紫外線の量や温度にもよるが数十秒で普通のメガネからサングラスになる
気温が高いほど早く濃くなるようです。これからの夏の時期はよさそうです。
・メガネとサングラスを持たなくて良い
遊園地などに遊びに行ったときや、紫外線がない夜間のランニングなど同じメガネで「サングラス」と「通常のメガネ」の両方が可能となり便利です。
私はこれが一番のメリットです。朝や日中のランニングはサングラスは使いたいのですが、目が悪いのでコンタクトしていました。しかし、老眼が出てきてメガネに変えたためサングラスが出来なくなりました。
まぁ、度付きサングラスってのもありますが、おいおいってことに。
 

デメリット

・あくまでも、色の濃さは「紫外線の量」で決まる
もっと濃くなればよいな、もっと薄くてよいな、など調整は自由にはならない
・クリアになるときは数分かかる
濃くなるときは早いのだが、薄くなるときは遅いんですよ。屋内に入るときはあらかじめ片方を手で覆っていれば片方が薄くなるという荒業も。
・車の運転には向かない
車のなかは紫外線がカットされていることが多いので(ガラスなどカットされてますよね)「サングラス」にならない。車の運転に使いたいときはやはりサングラスを
・組み合わせが出来ない場合も
遠近両用と調光の組み合わせが出来ない場合やブルーライトカットと組み合わせが出来ない場合がありますので併用したい方はお店の方と相談してください。
 
 
調光レンズは、紫外線量によってレンズ濃度が変わるレンズです。日差しの強い屋外ではサングラスのように濃い色のレンズとなり、眩しさを低減してくれます。一方で、室内など紫外線の届かない空間においては、通常のメガネ同様のクリアなレンズとなり、明るい視界を確保してくれます。
また、レンズの色の変化の度合いは、温度によっても変化し、夏場の気温の高い時期は薄く発色され、冬場の気温が高い時期は濃く発色されます。

 

4.どこのお店で買おうか

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本当に、眼鏡って安くなりましたよね。
10年以上前は5、6万円なんて当たり前のような気がしましたけど、今は安いのだと5000円切りますもんね。
候補は「Zoff」「JINS」「眼鏡市場」となりました。(まぁ、いつもと一緒ですが)
もちろん、過去には購入したこともあります。
それぞれ、得意な分野があり、買い分けている方も多いと思います。
ネットを駆使して調べてみました。
 

「Zoff」

 
Zoffはスポーツ用に「Zoff Athlete(ゾフ・アスリート)」というブランドがあります。
いろいろなフレームがあります。
 
 
価格は
遠近両用(薄くするたびに価格アップ)レンズで+5000円~+9000円となっていました。
また、調光だと+3000円となってます。
しかし、残念なことに「遠近両用」と「調光」の組み合わせは出来ないと注意書きを発見してしまいました。
なので、Zoffは今回は見送りです。
 
遠近両用(Zoffは2Way Lensと呼びます)の注意事項が記載されてました。
 
 
 

「JINS」

 
スポーツタイプのフレームは見当たらなかったです。基本、Airframeでしっかりしていてずれないと思われます。
価格は
JINSは調光レンズを「カラーコントロールレンズ」と呼んでおり+5000円。
しかも、遠近両用でもOKという表示
遠近両用は+5000円
おそらく、あわせて+10000円程度かな
フレームはほしかったのは7000円程度なので、20000円弱ってとこです。
 
しかし、ちょっと、興味があるメガネがありました。
JINSスマホのアプリと連携した「JINS MEME」という変わったメガネがあります。
(「メメ」ではなく「ミーム」と読みます。)
JINS MEMEはいつの間にか何種類かの種類が発売されていました。その中でもランニング用というのがあり、メガネを掛けて走ることで、スマホアプリと連携し、ランニングフォームをチェックするみたいな。
 
引用
6軸センサーからのデータをもとに、ランニングフォームをリアルタイムに可視化。
体幹を意識しながら、フォームをチェック・修正していくプロセスにより、効率的で、疲れにくく故障しづらい、理想の走りへとあなたを導きます。

 

眼鏡市場

 
スポーツ用には「i-ATHLETE」というブランドがあります。
 
 
価格は
調光は+2000円。
遠近にしても追加なし
フレームは20000円弱で価格は高めで、合計22000円弱
 
しかし、気に入ったフレームがあり、遠近両用はなんとなく眼鏡市場っていう印象があり、眼鏡市場にしました。
 

5.結局、これを購入しました

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結局、「眼鏡市場」で購入です。
メガネの型式は 「i-ATHLETE」 IA-404 HPでは
 

スポーツテクノロジーをあなたの毎日へ。

眼鏡市場のスポーツテクノロジーにより開発されたi-ATHLETE。

汗や激しい動きでもズレにくいスポーツ性能とプライベートやビジネスシーンでも日常使いできるデザインを両立。

アクティブに毎日を過ごす方に向けたメガネフレームです。

 
汗や動きに強いヘッドグリップラバーを採用。視野角を広げるワイドアングルカーブや頭部を包み込みストレートテンプルなど、こだわりのスポーツ設計フレーム。
 
紫外線に当ててみるとうっすらですが変色しました。
曇りであまり、黒くならなかった(悲)
チタンのフレームでお気に入りです。
 
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6.まとめ

 
いずれは度付きサングラス(ミラータイプ)がほしいです。また、JINSのMEMEも気になります。
ランニンぐ以外にも、外出するときには使用していきたいと思います。
視力が悪く、サングラスをしたい方はお奨めです。
 
ご覧いただき、ありがとうございました。
 
参考リンク